西村博士【KRYNA科学通信】マンスリー公開中

KRYNAが提供するオーディオ技術とその背景をご紹介する通信です。

KRYNAは1978年東林間に店舗を構えた「サウンドミネ」からスタートし、2005年に町田にある店舗に移転してKRYNAに改名して現在に至っています。その間ずっと提唱し続けたのが、ホログラフィックサウンド・・・立体音響再生技術です。

立体音響再生とはどのような技術でしょうか?実は私、30年前までそんな技術知りませんでした。というか、ステレオで立体的に楽器(音源)の配置を表現できる技術、「そんなこと、できるわけがない。何故って、スピーカは左右に一個ずつあるだけ。なら、楽器の位置はそのスピーカの間に並ぶだけ。」と考えていました。(詳しくはKRYNAのサイト(kryna.jp/reason/joint-development/)を参照ください。)が、今では、なぜこんなことが出来るのかをいろいろ研究して約30年、大学での研究生活を終え、現在KRYNAにお世話になっています。その間、いろんなことを解明してきましたので、そのあたりを少しずつお話ししてゆきたいと思います。

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